Stollen!

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    年始は5日からレッスンの仕事が始まって、いきなりバタバタとしています。
    久しぶりに、長時間ぶっ続けで、生徒のピアノの音や楽譜に集中していたら
    頭が痛くなってきました(笑)
    年末年始に、ぼーっとゆっくりしすぎた証拠です。

    レッスンって、どれだけの集中力で教えているのか、改めて実感しました!!
    レッスン時間中、こちらは頭と耳をフルに使って、1分たりとも気を抜けません。
    気を抜いて弾いているのは、生徒の方だよ・・はぁ

    3月に発表会が行われるので、
    曲が仕上がるように、舞台で良い演奏ができるように、頑張らないとね


    さて、急に食べたくなって、シュトーレンを購入しました
    ドイツのクリスマスのケーキです。今や時期はずれですが〜
    レーズンやオレンジなどのフルーツや、ナッツが入っています。
    うす〜く切っていただきます。
    オーストリア・ウィーンにも同じような物があり、クリスマスの時期に必ず食べていました。
    とっても懐かしい味です。
    現地の空気も思いだし、向こうで得た音楽の感覚もちょっとよみがえったような

    シュトーレンは、日本のクリスマスケーキと全然違いますね。
    そういえばウィーンでも、普段からケーキ屋さんには
    生クリームたっぷりのケーキは無かったです。
    チョコレートやベリーのケーキ、栗などのクリームのケーキが、印象的です。
    生クリームは、コーヒーやアイスクリームの上にはよくのっていましたが、
    日本の白いケーキが恋しかった・・

    いうまでもなく、日本に帰ってきて真っ先に食べたのが、
    生クリームたっぷりのイチゴのショートケーキでした(笑)



    miwako * ウィーン * 22:21 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

    Weihnachten☆

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      今年も残すところあと半月になりました。
      街はクリスマスムード満載です☆
      今日は、ウィーンのクリスマスについて書いてみたいと思います。

      まずは、ウィーンのクリスマスと言えば、至る所で催されているクリスマス市リース
      11月の後半から12月24日頃まで毎日やっています。
      クリスマスの可愛い飾りやロウソクなどの屋台から、
      甘いお菓子やじゃがいもやホットドックなどの食べ物屋さんまで、たくさん並んでいます。
      みんな、クリスマス用のお酒(「プンシュ」と言って甘くて温かいお酒です)片手に、
      色々なお店を見てまわったりしています。

      これは、市庁舎前のクリスマス市。
      RathausWeihnachtsbaum
      真ん中に
      大きなツリーが!






















      これは、レープクーヘンの屋台ケーキ2
      レープクーヘンとは、蜂蜜や香辛料、またはオレンジやレモンの皮を用いて作られる、
      固めのケーキで、クリスマスによく登場するものです。
      これは、そのケーキにデコレーションして文字が書かれています。
      一番右には「大好き」と書かれたものがポッ
      Stand














      留学して初めて過ごしたクリスマスは、
      街のイルミネーションやクリスマス市の素晴らしさに圧倒され、
      幻想的で夢のような世界にただただ感動するばかりでしたニコニコ

      さて、クリスマスの過ごし方ですが、
      ヨーロッパではキリスト教の最大イベントとあって、24日の午後から26日まで、
      スーパーなど主なお店は閉まってしまうし、みんな仕事も休みになります。
      そして、家族が集まってゆっくり過ごしますおうち

      逆に、年越しやお正月は、友達や恋人とカウントダウンに出かけたりします。
      大晦日は、街がとてもにぎやかで、
      そこらじゅうで爆竹やビール瓶が割れる音がしますてれちゃう
      結構危険なんですが、街全体で年越しを祝っている感じがして、
      あのにぎやかさは、慣れるととても楽しくなります。
      そして新年2日から、お店も仕事もいつも通りの日常に戻ります。

      ちょうど日本のクリスマス・お正月と、過ごし方が反対ですね星
      miwako * ウィーン * 18:06 * comments(4) * trackbacks(0) * - -

      久しぶりに

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        ウィーンの先生にメールを書きました。
        大学での先生は女の先生で、まるでお母さんのような方でした。

        内容の濃いーーピアノのレッスンのほかに、
        よくご飯を食べに連れて行ってくれたり、
        日常生活や恋愛のことまで、相談にのってもらいました。
        また、現地の乾燥した空気によって、持病の皮膚炎が悪化した時、
        色々な所に電話して病院などの情報を集めてくださったり、
        心の持ちようまでアドバイスしてくださり、とても感激しました。
        本当に親切な方で、厳しい中にとても温かいものを持っている先生でした。

        音楽のレッスンは、もう非の打ち所の無いくらい鋭い指摘をしてくださり、
        あふれ出る知識と、素晴らしい音楽性に、ただただ呆然と感心するばかりでした。

        先生のことは、音楽家としても一人の人間としても、とっても尊敬しています。

        ピアノの先生と生徒、双方を繋げているものはまずピアノや音楽だけど、
        レッスンは人間同士の所業だから、心を通わせることも大切だなと思いました。

        UniUni Klavier







        ウィーン国立音楽大学レッスン室
        miwako * ウィーン * 15:53 * comments(6) * trackbacks(0) * - -

        ウィーンの大学は

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          いつのまにか7月に入っていました。
          先月は結構忙しかったり、旅行にも行けて充実していたから
          あっという間に過ぎていった気がしますジョギング
          しかし、今もバケツをひっくり返したような雨が降っているし、
          7月だというのに、なんだかあまり夏らしくないです。。

          さて、ウィーンの大学は、7月頭から夏休み船
          なんと、学生は9月末までまるまる3ヶ月のお休みです。
          あちらでは、社会人も休暇のために働いていると
          言われていたりして、休みはしっかり休みます。
          何日も旅行にでかけたり、避暑地で過ごしたり、
          ヨーロッパから来ている人は故郷に帰ったりします。

          音楽学生も、練習を休むという噂を聞きましたが、
          日本人には考えられないことかもしれません。
          「夏休みなのに練習して感心だね」と先生に褒められたという
          日本人の話をいくつも聞きました。
          (私は休みに入ったら1週間全くピアノを触らないということが何度もありましたが…)
          日本人は勤勉だな〜とつくづく思います。

          オーストリア人のように、休むときはとことん休んで、
          また勉強や仕事に戻るというのも良いかもしれませんね。

          ところで、大学の学費について少し書きたいと思います。
          あちらの大学は、大体どこでも半年で約10万円程度。
          何年か前までは、無料だったようです。
          ちなみに、ドイツは今でもただです。
          本当に学生にやさしい国々です。
          国の制度がしっかりしているからこそですね。
          それでたくさん勉強できるんだから、本当に贅沢だと思いますラッキー
          miwako * ウィーン * 16:09 * comments(11) * trackbacks(0) * - -

          ウィーンでのピアノレッスン

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            ウィーンの大学でレッスンを受けていた時、私は先生によく質問されました。
            どうしてこの小節はこう書かれているの?とか、どうすればいいと思う?とか。
            最初の頃、質問されても考え込んでしまってちゃんと答えられなくて、
            先生にあきれられました。

            それまで日本でたくさんの先生にレッスンを受けてきたけれど、
            先生に出来ていない所を指摘され、
            先生の教えてくださったことをやってみるということが多かった私にとって、
            質問され、自分で楽譜や弾き方について考えることに慣れていませんでした。

            ウィーンの先生は
            「Miwako、私は、あなたが日本に帰って、私がいなくても一人で考えて演奏できるように、今こうしてレッスンしているの。」とおっしゃいました。
            普段の質問やアドバイスによって、私が自分で気づき考えられる力を
            引き出そうとしてくれていたのです。
            今になって、先生の言葉にとても納得しています。
            私は以前に比べて、随分楽譜から色々読み取る力がついたし、どう弾いていいか、
            自分で理論立て、そして音を感じて弾くことができるようになりました。

            だから、私も生徒たちに出来るだけ質問したり、
            その都度、この方法で弾いてみてどう思ったか?何か気づいたか?などを聞いて、
            反応を確かめようとしています。私の先生が私にしてくれたように、
            生徒にも、音楽・ピアノにおいて自発的に考えられるようにレッスンしたいです。

            もちろん人によって違いますが、一般的に日本の生徒はお人形さんのように
            おとなしく、先生の言う通りに弾ければいいと思っているような気がします。
            ヨーロッパの生徒は、とても積極的。レッスン中も意見を言うし、
            「ここが上手くいかないけど、どうしたらいい?」と先生にバンバン質問します。
            一度、オーストリア人の女の子のレッスンを聴講した時に、
            その子が先生に向かって「それは間違ってる!!」と主張した時には、
            びっくりしましたが、先生も普通に対応していました。
            日本の教授にそんなことを言ったら
            「まー!!なんて失礼な子でしょう。もう来週から来なくていいわ・・」
            って言われるかもしれませんね。。

            ほんと、国による風習や文化の違いはおもしろいものです。
            両方のレッスンの良いところを上手く取り入れて、
            自分がレッスンする時に生かせたらいいなと思っています。
            miwako * ウィーン * 13:01 * comments(2) * trackbacks(0) * - -

            6月

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              6月といえば、日本では梅雨雨
              だけど、オーストリアでは一般的に入学試験や卒業の月なのです。
              主にあちらの大学では10月に入学し、6月に卒業をむかえます。
              (ちなみに入学式も卒業式もありません。)
              6月は別れの季節なのです。ポロリ
              1年前の今頃、私は最後のクラスコンサートを終え、
              (シューベルト・ピアノソナタD960全楽章と、ショスタコーヴィッチのチェロソナタを弾きました。)最後の成績表をもらって、
              本当に大切なことをたくさん教えてもらった、二人の先生にお別れをしました。

              とても日本のこの気候からは、当時のことを思い出したりできませんが、
              やはり6月といえば、去年のことを思い出します。

              レッスンを受け始めた当初、ウィーンの教授だから
              難しいことをおっしゃるのだろうと思っていたら、
              まずピアノを弾く前に、座る姿勢、手の置き方、脱力の仕方などから始まり、
              楽譜の見方や、常に拍を見失わずに保つことを重視され、
              とても基本的なことを根気よく教えてくださいましたプレゼント
              基本的なことって意外に軽視されがちですが、
              とても重要で、だからこそ難しいものなのだと思いました。

              私が学んだこれらの基礎的なことを、生徒にできるだけ伝えられるように、
              日々試行錯誤しながら、レッスンに励んでいきたいです。
              特に幼稚園や小学校低学年の生徒が多いのですが、
              習いはじめの小さい子達だからこそ、
              しっかり基礎を学んでもらいたいと願っています。
              私もがんばるぞ〜桜


              miwako * ウィーン * 21:19 * comments(0) * trackbacks(0) * - -
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